収録 ツール

収録音源のバックアップならAnchor収録という方法もある

stand.fm で収録すると音源ファイルのバックアップが残せないという問題にたいする対策として、音声ファイルダウンロードが可能なAnchorという音声配信アプリで収録するという方法もあります。
但し、Anchorのファイル形式はm4a...
stand.fmにアップロードできるか試してみました。
というお話です。

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収録するアプリを変えました
という話からAnchor(アンカー)という音声配信アプリを使っていこうという話でした。

Anchorは、音声ファイルをダウンロードできるって前回お話ししました。

スマホアプリのAnchorからダウンロードできるファイルのファイル形式が m4a なんです。

stand.fmにアップロードしてたものとファイル形式が違います。

m4aでもstand.fmにアップロードできるのかどうか不安だったので試してみました。

通常 mp3 というファイル形式を使ってアップロードしています。

これが m4a になります。
何がどう違うのか詳しく説明できませんが、
変換しないとstand.fmの外部音源としてアップロードできないのかもしれないと、

そうなるとまた、変換する作業がひと手間入ってきます。

ちょっと厄介ですね。

結論からいうと m4a のままでアップロードできました。

Anchorからダウンロードした m4a のファイルをstand.fm の外部音源としてアップロードする作業ができました。

一安心です。

これ、逆になるとできないんです。
stand.fmで収録したファイルはダウンロードができません。

だからstand.fmのファイルをAnchorにアップロードっていう場合は、パソコンでstand.fmの音声を再収録して、音声データをパソコン内に保存っていう方法が必要。

AnchorとかREC.とかポッドキャストとか他の音声メディアで再利用するなら、そのファイルが必要になります。

かなり手間かかる。
その方法をお伝えしようと思っていたのですが、
説明しにくいんです。

なので他の方法がないのかなと

その方法の選択肢として
Anchorで収録して、音声ファイルをダウンロードし、それを使ってstand.fmとかREC.とか別の音声メディアに配信していく。

それが現実的に簡単なのかなと思います。

今日はそういう話です。

わたしの場合、音声をちょっと触る(編集する)ので、
GarageBandで収録してファイルを作ってAnchorにアップします。

音声ファイルをstand.fmで収録していて、パソコンにバックアップを残せなくて困ってるという人にもAnchorで収録しちゃったらいいんじゃないかなと思いました。

Anchorで音声収録をして
それをダウンロードして
stand.fmとかREC.とかにアップロードする。

その方が簡単じゃないですか。

Anchorという別のアプリが必要になってきますが、パソコンで再収録するより全然手間かからないと思います。

GarageBandで収録してるとパソコンで収録することになるので、バックアップデータに困るっていうことはありません。

但し、外で収録することもある。
そういう場合に
スマホの端末で収録することになります。

その時、stand.fmで収録していたら
音源が他で再利用できない。
困るなぁと思ってました。

Anchorで収録することで、バックアップ、再利用などいろんなことが解決できそうです。

今回は、stand.fmで収録した場合に音声ファイルをバックアップできなくて困ってた人が、どうしたらいいのかという提案として

「Anchorという音声配信アプリで収録して、それをダウンロードして再利用またバックアップする」

と言う方法をお伝えしました。

Anchorの使い方も今後、お話ししていけたらなぁと思ってます。

そんなに難しくはないみたいなんで
ちょっとずつ
一つ一つ
お伝えできればなと思ってます。

今日も元気に楽しく

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